今ではお盆に迎え火をしている家をあまり見なくなりましたが、それでもたまに見かけたり、燃やす匂いが漂ってくると、今年もそんな時期なんだなと実感します。
そんな迎え火について、見かけることはあってもその時期や意味など深く考えたことがなかったのでとても勉強になりました。

迎え火とはご先祖様の霊を迎えるために燃やした火のことを言います。
火を燃やすことで、それを目印にご先祖様は帰ってこられると言われています。
江戸時代からこの迎え火は行事として行われるようになったと知り、それほど昔からあったんだなと驚きました。

迎え火の具体的なやり方は、素焼きの焙烙にオガラを折って積み重ねて、そこへ火をつけるということです。
オガラとは麻の皮を剥いだ後に残る芯の部分で、オガラなんてどこに売ってるんだろう?と疑問に思いましたが、お花屋さんやスーパー、ホームセンターでも購入できるということで安心しました。
焙烙がない場合は買うのも良いですが、耐熱の平らなお皿でも代用できるのでなくても心配ありません。

迎え火をする時期ですが、関東方面と関西方面で違いがあるのは知りませんでした。
時間はどちらも夕刻から行われます。
迎え火は家の玄関口で行うことがほとんどなので、マンションに住んでいる人は迎え火を行うのは難しいものです。
そんな時は、盆提灯を飾ってご先祖様をお迎えするという方法があります。
火を使わない電池の盆提灯もあるということで、電池なら安心して使えて良いなと思いました。
参考はこちら⇒お盆 迎え火

お盆には、迎え火と精霊棚を用意して、ご先祖様をお迎えしたいと思います。

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